岐阜県郡上市社会福祉協議会

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郡上の出来事 2004年7月〜9月


【県外】福井・新潟豪雨災害支援
平成16年7月22日、23日(2004年)
  • 福井・新潟豪雨災害につきまして、市内各地の皆さまより、いろいろな形で支援活動にご協力いただきありがとうございました。福井県の状況ではありますが、県水害ボランティア本部によると全国から6万人余のボランティアが被災地で活躍され、一般のボランティアが活動しうる範囲での活動需要はほぼ終息し、現地の災害ボランティアセンターは閉所されたとのことです。
     本会は7月22、23日に県社会福祉協議会の呼びかけにより災害支援活動へ職員を派遣しました。職員の派遣された被災地は比較的被害の軽いと言われる場所でしたが、猛暑と下水のあふれ出した臭い、舞い散る砂塵の中での重労働に、これよりひどい状況が想像つかないほどで、災害支援ボランティアの重要性を再確認する機会となりました。
     一方で郡上市での災害を想定し、災害ボランティアセンターヘも職員を派遣してセンター運営のノウハウを学びました。人の心と心をつなぐセンターが立ち上げられる体制づくりを今後の課題として持ち帰って来ました。

【白鳥】骨髄バンクにご協力ください!
平成16年7月23日(2004年)
  • 骨髄バンクボランティアグループ「あさがお」は7月23日、白鳥町Aコープ前にて献血活動並行で骨髄バンク登録会と啓発活動、募金活動を行いました。
     当日は大人2名と子供6名のボランティアが呼びかけを行い2名の方が登録をされました。この団体は平成13年に郡上初の骨髄バンク登録会を病院で開催したのがきっかけで、看護師仲間により結成され活動が始まりました。
     代表の鷲見みづはさんは「せっかく治療法があるのに、それができないことほど悔しいことはないと思います。骨髄移植を希望するすべての人にドナーがみつかるまで、あるいは移植より有効な治療法ができるまでがんばりたいと思います。」と語られました。

【美並】 ボランティアスクール
平成16年7月29日、8月4、5日(2004年)
  • 美並支部では7月29日、小学校低学年を対象に「ちびっこボランティアスクール」を、8月4、5日には高学年を対象とした「小学生ボランティアスクール」を開催しました。
     福祉の心の芽生えとなる低学年は、ドッグ・ボランティアの犬たちとのふれあいの中で盲導犬や介肋犬について学び、二人一組でのアイマスク体験や手話サークル「さつき会」による手話ゲームなど、遊び心をよしえ福祉の学習をしました。
     高学年は、もう一歩踏み込んで、特殊入浴の体験や介護実習、障がいを持つ方のお話を聞いたりと、2日間の日程で体験や実習を踏まえて福祉に対する理解を深めました。介護実習では「ひとりで介護はたいへん。」「毎日はエライんやろうなあ。」など素直な感想が聞こえてきました。

【白鳥】中学生福祉教室
平成16年8月4日、5日(2004年)
  • 白鳥支部では中学生を対象に8月4、5日の2日間の日程で「福
    祉教室」を開催しました。1日目の午前中は、「車椅子社交ダンス普及会郡上支部」による車いすフォークダンスの講習を、午後からは手話サークル「すみれ」と県赤十字点訳奉仕団 鈴木敏之委員長を講師にむかえ、それぞれの選択したコースで学習をしました。
     2日目は「白鳥デイサービスセンター」と障害者通所授産施設「ぶなの木学園」に別れ施設実習を行いました。「車いすでダンスするなんて予想もつかなかったが、こんな楽しみ方もあるんだ。」との感想文もあり、車いすフォークダンスに関心が集まっていた様子でした。

【大和】中学生福祉ゼミ
平成16年8月4日、6日(2004年)
  • 大和支部では中学生を対象に8月4日と6日の2コースに分けて「福祉ゼミ」を開催しました。今年度は過去最多の延べ25名の参加がありました。当日はオリエンテーションの後、午前中手話サークル「こぶしの会」を講師にむかえての手話講座、午後からは「大和デイサービスセンタ一」と小規模授産所「福祉センタ一みずほ園」に別れて施設体験を行いました。
    各施設において、手話講座で覚えたばかりの手話歌「世界にひとつだけの花」を披露し、施設を利用されるみなさんとの交流を深めました。

【市内】高校生ワークキャンプ
平成16年8月9日〜12日(2004年)
  • 本事業は合併以前の平成5年度から各地域が協働して行っており、福祉教育の根幹ともいえる事業です。高校生の夏休みを利用し、地域や高齢者並びに障がい児者等について正しく理解し、地域の中ですべての人が自分らしく、いきいきと暮らしていける福祉文化の豊かな「まちづくり」へ参画できるよう体験をとおし福祉を手広ことを目的にしています。
    現在ではワークキャンプ修了生の多くが、市内外各他の福祉関係機関等へ就職、進学をされ活躍されております。

【八幡】「ふれあい・いきいきサロン」 リーダー研修(八幡)
平成16年9月13日(2004年)
  • 社会福祉協議会八幡支部では9月13日、川合ふれあい会館にて「ふれあい・いきいきサロン」リーダー研修を開催しました。ふれあい・いきいきサロンとは、普段自宅で閉じこもりがちな高齢者などが公民館等を利用して集うことで、地域の中で生きがいを持っていきいきと暮らせるよう、ボランティアや福祉委員が中心となって各地域にて開催されているもので、介護予防の効果も期待されています。
     今回は新聞紙や風呂敷などの身近な道具を使い楽しく体を動かすことのできるレクリエーションなどを学びました。また、サロン運営について工夫をしているところや悩みなどについて話し合い、情報を共有しあえる良い機会となりました。今後のサロン活動が楽しみですね。


【白鳥】福祉委員誕生(白鳥)
平成16年9月16日(2004年)
  • 9月16日、白鳥町に109名の福祉委員が誕生し委嘱式が行われました。福祉委員は担当地域内の援護を必要とする方たちの見守り、声かけ活動を中心に地域の福祉の担い手として設置されており、その効果が期待されています。
     現在社会福祉協議会では市内全域においてに福祉委員活動の展開を計画しており、徐々に設置地域も広がってきています。福祉委員のみなさんよろしくお願いします。

【八幡】セーフティドライビングスクール
平成16年9月26日(2004年)
  • 会福祉協議会職員互助会では9月26日、郡上自動車学校を会場に、郡上警察署と郡上自動車学校の協力を得て、職員の交通安全意識と運転技術の向上により、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることで業務中の交通事故防止の徹底を図ることを目的に「セーフティドライビングスクール」を開催しました。
     社会福祉協議会は、サービスを利用されるみなさんや住民のみなさんが安全で安心して利用できる質の高いサービスの提供をめざして、職員の資質向上や職場環境づくりにつとめています。

【市内】福祉文化カレッジ開講
平成16年9月30日(2004年)
  • 住民のみなさんがさまざまな人との「出会い」や「学びあい」を通して、一人ひとりの暮らしとその思いを創造し、福祉文化のまちづくりの担い手となるための学びの場として、9月30日、平成16年度「福祉文化カレッジ」が開講されました。
     今年度は「老いを楽しむ」を学習テーマに年金や介護保険を課題とした講義や介護実習をはじめとし、自分の住む地域を理解するためのフィールドワーク、公民館や学校、社協事業などから福祉を学ぶ自由選択など全15回のカリキュラムで構成されており、18歳の高校生から68歳の方まで幅広い年齢層のみなさんが受講されています。
     将来介護の仕事に就きたく、福祉の知識を得たいと考えている方や「いきいきサロン」の運営やボランティア活動にカレッジでの学習を活かしたいと受講される方、自分の老いを考えて受講される方など受講される動機はさまざまですが、一様にみな熱い思いを持ってカレッジに取り組んでみえます。
     開講式では、郡上高校3年生、坂本純一さんがカレッジにかける思いを受講生代表の言葉として述べられ、受講生一人ひとりが学長よりカレッジ受講生証の交付を受けました。
     開講式終了後のオリエンテーションでは、開講式での緊張を解きほぐすレクリエーションとして「あとだしジャンケン」(親となる相手に勝たないように遅出しをするジャンケン)や自分を動物にたとえて紹介する「動物自己紹介」を行い、和気あいあいとした雰囲気の中、今後学習をともにする仲間たちとの交流を深めました。
     現在は「私の老い支度を考える」と題した年金と介護保険の基礎講習や自由選択科目の郡上高校音楽療法授業への参加、市のケアマネージャー連絡会主催の「痴呆介護について」の講演などを受講。修了に向けてひとつひとつのカリキュラムに真剣に取り組んでいます。平成16年度の受講生19名全員が無事にを修了され、それぞれが学んだことを活かし、郡上で活躍されることを期待します。