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地域で支え合う住民組織づくり「高鷲公民館」
高鷲は高鷲として、地域でできる福祉を!

郡上市高鷲南部公民館長
上村英二(かみむら えいじ)
平成19〜20年度 高鷲地域公民館主事
平成21年度〜   高鷲南部公民館長 


今回、高鷲地域で住民組織づくり事業に取り組もうと思われたきっかけは何ですか?

  • 上村:平成21年度から始まる地区公民館が実施する活動の中に『福祉に関する活動』が入っていないことに疑問を感じ、特に必要と日頃から感じていた『医療や福祉、子育てに関する活動』を取り入れていきたいと思ったことがきっかけです。

これまでの取り組みの経緯を教えて下さい。

  • 上村:平成19年に地区公民館の新体制に向けて、高鷲南部公民館準備委員会が立ち上がりました。平成21年度には、青少年育成部・スポーツ健康部会・文化教養部会に加え、新たに「医療福祉子育て部会」を設けました。「医療福祉子育て部会」を地域で支え合う住民組織に位置づけ、4つの部会として地区公民館をスタートしました。平成23年度からは、高鷲地域公民館と南部・北部公民館が一体的運営を行う、「高鷲公民館」として活動を行っています。

医療福祉子育て部会(地域で支え合う住民組織)のメンバーは?

  • 上村:福祉委員・民生児童委員・主任児童委員・母子成人保健推進委員・社会福祉協議会のメンバーが参加し、自治会長さんにも協力していただいています。

実際にはどのような活動を行ってみえますか?

  • 上村:平成22、23年度は、地域懇談会や福祉講演会(テーマ…認知症、心の病、地域医療、災害など)を行っています。地域の課題を懇談会で共有し、今後の活動につなげるためにも、まず学ぶ機会として、福祉研修会を開催するほか、「高鷲地域支え合い体制検討委員会」を設置し学習と検討を行っています。

活動を行ううえで工夫されている点は?

  • 上村:いろんな人と上手に連携していくことを心がけています。地元には、特技を持っている方がたくさんいます。また、市民ではできないこと
    を行政や社協などと協力して行っています。

今後の活動への思いは?

  • 上村:高鷲地域には、地域ごとの個別の課題に加え、高鷲特有の課題(雪下ろしなど)があり、地域に即した活動が求められています。高鷲地域だからこそできる活動や学習を積極的に行っていきたいと思っています。